映画美学校アクターズ・コース ブログ

映画美学校アクターズ・コースの公式ブログです。アクターズ・コース2018年度公演「革命日記」2019/3/6(水)〜3/11(月)上演!

キャスト紹介 青柳美希

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増田典子 役
青柳美希 / Miki Aoyagi

 

 - なぜ映画美学校に入ったのか

なんとなくですが23歳を人生のピークに設定していて、(いま思うと本当に意味がわからない)いざ23歳になった時、今後の見通しみたいなものが全然なくて、その不安からか色んなことが緩やかに失速していきました。その過程で途切れ途切れに続けていた演劇からも離れ、わたしは猛烈に新しいことを始めたくなりました。(端折ります)なんやかんやあって、色んな場所にいって、新しい生活を始めてみたけど、結局のところ、何者にもなれませんでした。映画美学校に入るまでの二年間、生活自体に不満はなくて、毎日新しいことの連続、刺激にはこと足りない日々でしたが、わたしの“生きる”を支える何かが足りない。生きているだけで尊いとか信用できないくらいには絶望していて、生きることがつまらなくなる前に、わたしはわたしの人生を生きたい。今もまだ模索中ですが、そんな感じです。

 

 - 革命日記への意気込み 

サカサクラゲという生き物をご存知でしょうか。名前の通り、逆さまのクラゲです。この重力が支配する世界で、生まれながらにして逆さまであるこの生き物、やはり生きる為に逆さまでなければならない理由がある。このヘンテコな生き物を想う時、きっとわたしがわたしでなければならない理由もあるはずだと信じたくなります。本当は理由も意味も意義もない、永らく続いてきた生存競争の結果かもしれないけど、私がいまここに存在しているってことについては考え続けたいと常々思ってます。
平成という時代にうまれて、インターネットを漂流して朝を迎えることもしばしば、私のような平凡がインフルエンサーになり得る可能性を孕んだ現在、きっと沢山の思想、哲学、価値観と少しずつ触れ合ってます。私が意識する/しないに関わらず、それらはわたしの血となり肉となっている。私という存在は、タイムラインを更新するごとに変わっていくのかもしれません。刻々と変化するわたしという事象と、革命日記が邂逅して、人生がなかなか面白いものになってきたな、という実感があります。頑張ります。

 

Project  

 

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