キャスト紹介 佐藤考太郎
田中英夫 役
佐藤考太郎 /Kotaro Sato
- なぜ映画美学校に入ったのか
僕は元々映画監督志望で、働きながら自主制作映画の脚本を書いていましたが、次第に自分が何を作りたいのか分からなくなってしまい、一度全く知らない環境に入って新しい価値観に触れたいと思い、受験しました。
- 革命日記への意気込み
僕が演じる田中英夫という役は謎だらけです。彼は決して自ら口を開けることはなく、何か話したとしても自分のことは語りません。当初は演技の指針がつかめず苦労しましたが、そんな役だからこそ発見することも多く、今では稽古が楽しいです。もしかしたら本番中も何か発見するのではないか、、と何だかそんな気がしています。