「映画美学校アクターズ・コース2015年度公演「友情」キャストインタビュー 第6回 連卓也・綱木謙介」
【応援コメント!】映画監督の大工原正樹さんより!
こんばんは!友情応援隊のSです!
今回は映画監督で、映画美学校フィクション・コースの講師の大工原正樹さんより応援コメントを頂きましたので掲載致します!
「映画・演劇を横断し活躍する俳優育成ワークショップ」受講生が出演、映画美学校フィクション・コース受講生がスタッフ、そして現役の映画監督であるフィクション・コース講師4名がそれぞれ監督し、短編映画を創り上げた「ミニコラボ」。
今回は大工原さんの作品に出演した4名について「それぞれの印象と今後に期待すること」を寄稿頂きました!ありがとうございます!
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ミニコラボ『冥婚LOVE』に出演した5期生について(大工原正樹)
僕の班にはネイティブな中国語が話せる人が偶然3人もいて、アクターズ5期のトニー・ウェイ君も中国人でした。必然的にフィクションコースの班員から提案される企画は中国ネタが多かったのです。その中で、フィクション受講生の近藤亮太君が書いてきた「冥婚」という中国の風習に興味を魅かれました。冥婚とは、大雑把にいうと、若くして死んだ娘のために親族が花婿役の男をさらって来て言い含め、遺体と並んで結婚式を挙げさせるというものです。古くは娘の遺体と一緒に花婿を生きたまま土葬するケースもあったとか。
続きを読む【応援コメント!】映画監督の三宅唱さんより!
こんばんは!友情応援隊のSです!
今回は映画監督で、映画美学校フィクション・コースの講師の三宅唱さんより応援コメントを頂きましたので掲載致します!
「映画・演劇を横断し活躍する俳優育成ワークショップ」受講生が出演、映画美学校フィクション・コース受講生がスタッフ、そして現役の映画監督であるフィクション・コース講師4名がそれぞれ監督し、短編映画を創り上げた「ミニコラボ」。
今回は三宅さんの作品に出演した4名について「それぞれの印象と今後に期待すること」を寄稿頂きました!ありがとうございます!
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実習の企画を考えているとき、フィクションコース19期生から「4人とも性別が逆の役」を演じるのはどうか、というアイデアがでた。結局のところ採用せずに終わってしまったが、いま思うとこの男装女装企画はなかなかアリだった気もしている。
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