コラム/レポート
フィクション・コース生の作品を上映し、監督や出演者を招いて作品について話し合うという講義です。映画制作者と俳優はオファーする/されるという関係から始まることも多いですが、両コースが併設されている映画美学校の特色を生かして、まずは作品を観て…
コロナ禍のもとで、映画作りは再考を迫られています。映画作りは少なくないキャスト・スタッフによる共同作業であり、狭い空間での密集は避けられないと考えられます。ではどうすればいいのか。感染対策をした上で、これまでどおりの映画作りをなんとか維持…
通年で日曜日に実施していた俳優レッスンを行います。基本はダイアローグのテキストを2時間×3回の自主稽古を経てレッスン日に上演していきます。定期的な演技の実践をすることで、各人の課題に取り組み、技術の向上を目指します。(別途稽古時間有り)。(*…
「アクターズ・コース俳優養成講座 2020年度高等科」は6名の講師がそれぞれゼミを担当しています。そのゼミの内容は、講師の皆様がそれぞれ企画しました。今回は『脚本分析 〜シーンを分割する〜』『俳優レッスン』を担当する近藤強さんにエッセイをお願いし…
演技論、演技術の書籍・テキストをひたすら読むゼミです。毎週課題テキストを10 数ページ読みこみ、事前に簡単なレポートを提出。それを元にディスカッションをします。大学のゼミのイメージです。ゲストに若手の研究者、関係する演劇人をできるだけ招きます…
アクターズ・コースで以前学んだ、映画史における演技の変遷から辿る「現代の演技」についての思索を発展的に継続します。演じることについてみんなで考えながら、広く生きることの哲学まで関心を広げていくことを目指します。一方で、今の日本映画の状況と…
「特殊な状況下の中で、俳優はどうしたら立ち尽くさずに進めるのか」第1回目の講義は、主任講師の山内さんのそんな言葉から始まった。「俳優の権利と危機管理2020」と冠されたこの講義は、実はアクターズ・コース生にとってはお馴染みの講義でもある。この講…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第5回の12月号は「私、野菜が不足してる」という公美さんの一言から…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第5回の12月号は「私、野菜が不足してる」という公美さんの一言から…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第5回の12月号は「私、野菜が不足してる」という公美さんの一言から…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第4回の8月号は、公美さんが「歯の治療直後」でお酒NGということもあ…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第4回の8月号は、公美さんが「歯の治療直後」でお酒NGということもあ…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第4回の8月号は、公美さんが「歯の治療直後」でお酒NGということもあ…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第3回の5・6月号は、つい先日突然の閉店で衝撃を与えた、映画美学校…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第3回の5・6月号は、つい先日突然の閉店で衝撃を与えた、映画美学校…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第3回の5・6月号は、つい先日突然の閉店で衝撃を与えた、映画美学校…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第2回の2・3月号はトークテーマを設定せず、流れに任せて、イベリコ…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第2回の2・3月号はトークテーマを設定せず、流れに任せて、イベリコ…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。 第2回の2・3月号はトークテーマを設定せず、流れに任せて、イベリコ…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共におしゃべりする企画です。 初回の12月号は「20代の頃について」をテーマに、四方家にて手…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共におしゃべりする企画です。 初回の12月号は「20代の頃について」をテーマに、四方家にて手…
「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。 俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共におしゃべりする企画です。 初回の12月号は「20代の頃について」をテーマに、四方家にて手…
俳優にとって理想的な現場とはどういうものでしょうか? 映画美学校では、カリキュラムの最初に「俳優の権利と危機管理」という講義があります。映画と演劇それぞれの現場を数多く経験している講師たちから、自立した俳優としてその仕事を長く楽しく継続して…
今回の講師リレーコラムは、ご出演された「ニッポン・サポート・センター」が千秋楽を迎えたばかりの兵藤公美さんからメッセージをいただきました。 「俳優養成講座について」「演劇の世界に飛び込んだ時のことについて」「おすすめ作品について」の3つのテ…
今回の講師は、最新作『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞された深田晃司さん。俳優養成講座では、俳優自身が創作し、撮り/撮られる「映画創作ワークショップ」を担当します。 私たちはなぜ映画を作るのか?なぜ演じるの…
7/6(水)「Acting In Cinema 2016 映画の演技を学ぶワークショップ」が開講いたしました! 講師は西山洋市さん(映画監督/『運命人間』『kasanegafuti』『瑠璃道花虹彩絵』 )と万田邦敏さん(映画監督/『接吻』『イヌミチ』『シンクロナイザー』)です。現…
今回は監督として、そして最近では俳優としても活動し、大忙しの日々を送る古澤健さんからメッセージをいただきました! 映画『アナザー Another』や『クローバー』、テレビドラマ『37.5℃の涙』など、監督作をご覧になったことのある方も多いのではないでし…
今回の担当講師は俳優であり、作・演出家であり、劇団「サンプル」の主宰でもある松井周さん! 「好きなことを仕事にする」なんてよく言いますが、そもそも「好き」ってなんだろう?自分でもよくわからないけど、確かに何かを感じるこころ。そんなわけのわか…
今回は近藤強さんからメッセージをいただきました!アメリカで演劇を学んだ時の、貴重なお話を聞くことができました。現在は青年団に所属し、俳優として活躍している近藤さんですが、悩みもがいていた時代があったのですね…。 6/11(土)14:00〜は近藤さんが…
俳優養成講座開講に向けて、講師リレーコラムが復活です!今回はアクターズ・コース主任講師の井川耕一郎さんからメッセージをいただきました! 脚本家であり、映画監督である井川さん。俳優が、監督の視点から、「いい演技」「いい現場」とは何か?を考える…