映画美学校アクターズ・コース ブログ

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映画美学校アクターズ・コースの公式ブログです。アクターズ・コース俳優養成講座2023、9/1(金)開講決定!

アクターズ・インタビュー『S高原まで』(第7回/全14回)高橋ルネ

アクターズ・インタビュー企画も、今回で半分まできました!

 

第7回は、目がキラキラして、リスみたいな可愛らしさの高橋ルネさんです。(2018年2月9日収録)

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──お願いします。ルネさんって、名前がすごく素敵ですよね!

ルネッサンスのルネから取られました。母がつけてくれて、世界に通用する名前にしたいっていうことで!電話口で100%聞き直されます!あとクラス替えとか、名前だけ見て金髪で青い目の 美少女のハーフを想像されることが多くて(笑)けど、下の名前で、男女気兼ねなく誰でも、ルネちゃんって呼んでくれるのはすごい嬉しい。自分も好きな名前です。

 

──では、なぜ、映画美学校に入られたんですか

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【応援コメント!】俳優の近藤強さんより!

今回は、俳優で映画美学校アクターズ・コースの講師でもある近藤強さんに今回の公演への応援コメントを頂きましたので、そのコメントを全文掲載致します!
近藤さん、誠にありがとうございます!

 

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 玉田真也はずるいです。

 僕は玉田さんとは水素74%で一度共演、玉田企画には3回参加しました。その結論が、玉田真也は俳優としても演出家としてもずるい、です。

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アクターズ・インタビュー『S高原まで』(第6回/全14回)高羽快

ブログに、フィクション・コースとのミニコラボで監督をしてくださった講師の方々や、アクターズ・コース講師の方々からの応援コメントも順次掲載しておりますので、そちらも是非、ご覧になってください!

 

第6回は、ゴーゴーカレー大好きなコメディアン、高羽快さんです。

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──緊張してますか?

緊張してますね。

 

──高羽さんは、映画美学校に入って、初めてお芝居を始めたそうですが、

   そもそも、なぜ芝居しようと思ったんですか。

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アクターズ・インタビュー『S高原まで』(第5回/全14回)小林未歩

 昨日、チケット売り止めの回が出ました!ありがとうございます。

まだまだご予約いただける回ございます。ぜひ見にいらしてください!

ご予約はこちらから→【https://t.co/c8BHhRybDE

 

さて、第5回は、演出助手も器用にこなす、気配り上手な、小林未歩さんです。(2018年2月7日収録)

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──よろしくお願いします。

   小林さんとは、広報係として一緒にお仕事させていただいてますね。

   ところでなぜ映画美学校に入られたんですか 

 私は元々、青年団の芝居、現代口語演劇が好きで。東京に出てお芝居に関わりたいなって思ってたんだけど、役者として関わるにしてもオーディションもなかなか受からないし。制作とかやってても逆に制作がメインになっちゃったりするから、だから、映画美学校には興味があって入りたいなってずーっと思ってて。それで、一昨年くらいに舞台をやるはずだったのがトラブルで中止になっちゃって。それですごい落ち込んで、もう本当に映画美学校くらいしか頼りの綱がない、みたいな状態で、入ったっていうのが流れですね。

 

──そもそも、小林さんがお芝居を始めたきっかけは?

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【応援コメント!】映画監督・脚本家の高橋洋さんより!

今回は映画監督・脚本家で、映画美学校フィクション・コースの講師の高橋洋さんより応援コメントを頂きましたので掲載致します!

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「映画・演劇を横断し活躍する俳優養成講座2017」受講生が出演、映画美学校フィクション・コース受講生がスタッフ、そして現役の映画監督であるフィクション・コース講師4名がそれぞれ監督し、短編映画を創り上げた「ミニコラボ実習」。

今回は高橋さんの作品に出演した4名について「それぞれの印象と今後に期待すること」を寄稿頂きました!ありがとうございます!

 

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『アウグスト・ストリンドベリ全集 生霊人間』に出てもらって

 いや、出てもらってというよりは、アクターズの面々がこの異様なタイトルの映画を生み出したと言ってもいいと僕は思ってるのだ。

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アクターズ・インタビュー『S高原まで』(第4回/全14回)神田朱未

稽古も順調に進んでおります。

 

第4回は、みんなのアイドルあけちゃん、こと、神田朱未さんです。(2018年2月5日収録)

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 ──よろしくお願いします!神田さんとは面接が同じ日でしたよね。

   その時から、すごい声が綺麗でよく通る方だなぁって思ってました。

そう!唯一、那須ちゃんとは、同じグループだったよね。声が綺麗なのは、今まで声優をやってきたから、それはそうなんだろうけど、お芝居する時には、自分の中では意外と難点だったりして。最近は減ってきたんですけど、本読みの時とかは、やっぱり声優っぽいって言われたりだとか、セリフが前に立ちすぎるだとか、言われ続けてきたので、それはすごく自分の中では悩みだったりとかして。だから、本読みの方が緊張します、ある意味。またアニメっぽくなってないかなとか、結構、ドキドキする。

 

──神田さんは、朗読劇とかもやってらっしゃいますよね。

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アクターズ・インタビュー『S高原まで』(第3回/全14回)釜口恵太

昨日、一昨日は稽古はお休みだったので、各々観劇したり、落ち着いてセリフを覚えたり。そして、1ヶ月後のちょうど今頃は、すべてのステージが終わっているのかと思うと、焦りますね!早い!

 

さて、第3回は、7期のムードメーカー、ボケ担当の釜口恵太さんです。

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(2018年2月1日収録)

 

──では、始めましょう!

   9月にアクターズ・コースが始まった頃の講義で、他己紹介しましたよね。

   俳優を志したきっかけっていうのがすごく印象に残っているのですが。

 ああ、ももクロね(笑)懐かしい。

 

──懐かしいですね(笑)ところで、なぜ映画美学校に入ったんですか?

演技について、あんまりちゃんと学んだことがなかったし。あと、サンプルの松井周さんの時のミエユースに参加して、松井さんとまたご一緒したいなと思っていた時に、こういうところがあることを知って。松井さんの講義もあるし、面白そうだなって。あとは、映画を制作する側のコースもあるから、そういう人たちとも関われるので、いいなあって。

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