映画美学校アクターズ・コース ブログ

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映画美学校アクターズ・コースの公式ブログです。アクターズ・コース俳優養成講座2023、9/1(金)開講決定!

月刊 兵藤公美 with 四方智子 8月号(第1回/全3回)

「ラジオのようなブログ記事」──それが『月刊 兵藤公美 with 四方智子』。

俳優・兵藤公美(映画美学校アクターズ・コース講師)が、映画美学校事務局の四方智子と共にお話する企画です。

第4回の8月号は、公美さんが「歯の治療直後」でお酒NGということもあったので、デザートを食べられるデニーズでの収録となりました。「もっと真面目な話をして、どうぞ」というお声を頂いたということで、今回は『日本文学盛衰史』の振り返りから、「演技について」「上手い演技とは?」という真面目なテーマを、長い枕の後にしっかりお送り致します(収録日:7/23)。

※いきなり超真面目な話になったり、わけの分からない近況報告になったり、話があっちゃこっちゃ飛びまくりますが、あえてまとめず・なるべくカットせず、むしろそれを押し出しています。「ラジオ感覚」でお付き合い下さい。

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【プロフィール】

兵藤公美:俳優/青年団所属。映画美学校アクターズ・コース講師。

横浜市出身。桐朋学園大学芸術科演劇専攻、専攻科卒。京都造形芸術大学洗足学園音楽大学講師。96年、平田オリザ主宰劇団青年団入団、現在在籍。青年団に出演の他、多数の 劇団に客演参加し、近年は映像作品の他、自身でも公演の企画制作をてがけ意欲的に活動中。映画出演作として『あおげば尊し』『このすばらしきせかい』『東京人間喜劇』『歓待』『SHARING』『ふきげんな過去』などがある。

 

四方智子:映画美学校事務局員。フィクション・コース第2期修了生。

 

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四方智子(以下四方) 公美さん、行ってきましたよ『日本文学盛衰史』。お邪魔しました。

※『日本文学盛衰史』──青年団第79回公演。原作:高橋源一郎/作・演出:平田オリザ吉祥寺シアターにて全32ステージ、7/9まで上演された。

 

兵藤公美(以下兵藤) ありがとうございました。来てもらってー。

 

四方 ホントにかわいかったー。公美さんがかわいかったー。

 

兵藤 ホントに? 私カワイイ??

 

四方 公美さんの夏目漱石がかわいくて仕方なかった。

※兵藤が演じたのはあの文豪「夏目漱石」だった。

 

兵藤 うそー、夏目漱石がカワイイ? そうですか。

 

四方 チャーミングでしたよ。

 

兵藤 チャーミング? いやー、そーんな自覚はなかったですけどねぇ。まぁ軽さがあるなとは思ったんですけど。

 

四方 そういう演出の指示とかは受けていたんですか?

 

兵藤 受けてはない。ヒゲか?台本読んで、うん、軽やかに出てくるなぁとは思った(笑)。

 

四方 (笑)。凄く軽やかでしたよ。

 

兵藤 でもまぁ、夏目漱石が私という時点で、そういうことかなと思った。

 

四方 ホンはもう全部書き上がったものが最初から配られたんですか? それとも途中のものでした?

 

兵藤 稽古初日は最初の10ページくらいだった、今回は。そこから徐々に増えていって。

 

四方 じゃあその場で渡されて「じゃあやります」みたいな感じ?

 

兵藤 そう。その場で渡されて、みんなでとりあえず軽くホン読みをして「じゃあやろう」みたいな感じで立ってやった。

 

四方 へえー。

 

兵藤 だから面白かったよ。平田オリザが書いたホヤホヤの、まだ誰も見たことがないものが、役者がしゃべって動いてるー!っていうのをずっと見てたの。

 

四方 そういうやり方は初めてですか?

 

兵藤 いや、そんなことない。新作は毎回そうだね。

 

四方 オリザさんはホンを上げるのって結構ギリギリなんですか?

 

兵藤 いつも早いけど、今回は割と遅めだったのかな。まぁそうは言っても、だいたい稽古初日には半分くらい上がっているのに、今回は10ページくらいしかなくて、増えるスピードも遅めだったけど、筆が止まるとかはなかったよ。

 

四方 じゃあもう城崎行く頃にはもうバッチリ?

兵庫県豊岡市。「青年団」の拠点を現在ある東京から移転する方針であるため、今回の公演に際しては合宿形式の稽古を城崎で行った。

 

兵藤 そうね、台本はできてた。城崎に行ったのが5月19日で、16日ころには通し稽古してて、そのちょっと前には全部上がってたかな。だから城崎では、丸々完成台本。

 

四方 朝から晩まで稽古。

 

兵藤 朝じゃないね、今回は夜だったね。夜7時から23時すぎころまでやって。

 

四方 合宿なのに夜稽古なんですね。

 

兵藤 それはオリザさんのスケジュールに合わせるからね。でも昼間は自主稽古とかしたり、なんだかんだ昼といっても4時とか3時くらいから稽古の時も多かったから、午前中ゆっくりして、もう午後はお昼食べたら稽古の準備という感じだったね。今回は本当にね、文豪のことを……この前の『月刊(兵藤公美 with 四方智子)』の収録の時にさ、文豪の役をやるんだっていう話を実はしてたじゃない? それでシンちゃんがマンガを1つ紹介してくれたじゃん?

 

──あっ! 俺、貸すって言ってましたよね……忘れてしまいすみませんでした……

 

兵藤 それってタイトルなんだっけ? 『先生と僕(1‐夏目漱石を囲む人々‐)』?

 

──いや、僕が話していたのは、芥川龍之介が主人公で漫画家という面白い設定の『澄江堂主人』というやつです。傑作ですよ。その中で少しだけ漱石のことも……

 

兵藤 ああ、夏目漱石の弟子だったからってことね。いや、今回ね、その『先生と僕』っていうマンガとかも読んだんだけど、それがね、とても軽やかに書かれていたの。4コママンガだったんだけどそれが凄く面白くって、なんか夏目漱石って偉大な人だったり巨匠みたいなイメージだったけど、こんな人間くさい人だったんだなって思って。あのマンガを読んで既成のイメージから別の視点を持てたな。あとは色々な資料とかも、当パン(当日パンフレット)に書いてある資料とかが大体稽古場に並んでいたから、みんなそれを読んでた。

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四方 (当パンを読んで)主に4話で参考にしたもの、『宮沢賢治全集』(笑)。

 

兵藤 それでラップっていうね(笑)。冴えてるよね。で、色々文豪のことを読んでいったら面白くって。夏目漱石も凄い好きになった。でも何よりも好きになったのが、正岡子規。最初のシーンにちょっとしか出て来ないんだけど、漱石正岡子規が親友だったっていうのを読んで、どうやって友達になったんだろうとか、じゃあ夏目漱石が親しくしていた正岡子規ってどんな人なんだろうと思って、とりあえず『ノボさん』読んだ。全く知らなかったのね、正岡子規のこと。めちゃくちゃ生き様カッコいいじゃないですかと思って。

 

四方 太く短い人生ですよね。

 

兵藤 そう。37くらいで死んじゃって、結構ね、アツい生き方してんだよね。で、正岡子規って、いままで隠居したおじさんたちがやるものだよねっていう短歌とか俳句を文学にした人なの。文学にまで高めた人で、そんな功績とか知らなかったの。それでいて野球好きで。そういうのも知っていくと、ただ単にあの白黒の写真の正岡子規とか「柿くへば〜(柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺)」とかだけ知っていても全くイメージが湧かなかったんだけど、めちゃくちゃ人間味に溢れていて可愛らしくて格好よくて、多分強烈なリーダーシップだったと思うの。その上わがままで、とかさ。結構まわりにいた人は大変だったと思うのね。それでも凄い才能があったからみんなが集まってきたと思うの。そういう人ってさ、自分のまわりにもいるじゃん? しょうもない人間性なんだけど、あいつおもろいっていう。

 

四方 しょうがねぇなっていうね。

 

兵藤 そうそう。人間性クズなのに、でも作るやつは面白いんだよね、みたいな。そういうの、映画監督とかでもあるじゃん。

 

四方 凄くいます。

 

兵藤 だからそういう感じだったんだろうなっていうのが浮かんでくると、なんだか親近感が湧いて。正岡子規も凄い好きになったし、夏目漱石も凄い好きになって。私のお気に入りエピソードが2つあって。1つは、その当時総理大臣だった西園寺なんとかっていう人に……

 

──西園寺公望ですね。

 

兵藤 ちょっとカルチャー被れみたいな感じで、ウチで句会を開くから君は選ばれたからそれに来てみたいな感じで招待状が来るの。そうすると「行かねぇー」って漱石は断るんだけど、それが、はがきに欠席しますっていって一句添えて……かわず……かわや? かわず?

 

四方 かわや? かわやってお手洗い?

 

兵藤 お手洗い。かわやなかばにてなんちゃらホトトギスみたいな、一句書いて出すの(「時鳥厠半ばに出かねたり(ほととぎすかわやなかばにでかねたり)」)。それはどういうことかというと「トイレ中だから行けません」ってことなのね。で、句会の招待だったから句で返したんだけど、一国の総理大臣にはがきで、だよ? だから弟子とかはみんな止めるんだよ。「はがきはまずいじゃないですか」って。でも「いいじゃん別に。洒落だよ」みたいな感じで。それはやっぱり国家権力と距離を取りたいみたいなこともあるし、単純に面倒臭かっただけっていうことも言われていて(笑)。

 

四方 へぇー(笑)。

 

兵藤 両方なんだろうなって。そういう性格が面白いなと思うところもあって。だけどその句会は若かった文豪たちの国木田独歩とか田山花袋とかは行ってるの。森鴎外は軍医だからもちろん行くし、みたいな。で、その句会に行かないって断ったのが坪内逍遥二葉亭四迷夏目漱石だったらしい。

 

四方 ふーん。

 

兵藤 あと、私が最高にリスペクトをしてやまないエピソードっていうのが、44歳くらいの胃が痛い頃に、文部省が、国から博士としてあなたを認めてあげます、博士号をあげますっていう連絡が来るの。それを要らないって断るの。

 

四方 やだー、かっちょいー。

 

兵藤 でも文部省もあげるって言ったのにメンツが立たないから「ちょっと、国がそう言ってるんだからもらいなよ。断るとかないから」と。でも漱石は「いや、要りませんから」と言って、3回そのやり取りするの。で、弟子たちもみんな「この前の句会を断ったのとレベルが違うから、これは絶対もらった方がいいですよ」と言って、親戚もみんな「子供のためにもらってやれ」って言うの。でも漱石は「お断りします!」って3回言って、それが通るの。

 

四方 おお。

 

兵藤 その断った理由っていうのが、政府からしたら好都合だけど、弊害でしかないって言うの。こんな博士号を与えるっていうのは、学問を操るとか国にとっては都合がいいけど、これは学問をやる者たちにとっては弊害でしかないって。僕がこれをもらうことによって、博士になるために学問をするっていう人が出てきてしまうんじゃないかって。

 

──いっぱい出てきてますねぇ、そういう人はどの業界でも(笑)。

 

兵藤 ね。博士になるために勉強するっていうわけじゃないでしょ学問は、って。国が認めた人だけを博士っていうのはおかしい、そうじゃなくて博士の人はいっぱいいるのに、そうやって国が認める人だけが博士になり学問貴族みたいな一部の人間に権力を与えちゃって、その人たちが学問を牛耳るみたいな世界になってしまう、それはダメだと。だから僕は断る、って言って、謙遜でもなんでもない、徹頭徹尾主義の話ですって文部省にお断りの手紙を書いて、それが通るの。

 

四方 へぇー。

 

兵藤 だから漱石は本当にその場のこととかじゃなくて、めちゃくちゃ先のことを考えて断っているっていう。「どんだけ先のこと見れんの!」と思って。それ読んだ時に感動してそのページ写メ撮ったよね。

 

四方 (笑)。もう夏目先生が登場するところが凄く可愛くて。

 

兵藤 またさ、付け髭がデカかったもん、凄く。

 

四方 それもあったけど(笑)、歩き方がひょこひょこしてて。

 

兵藤 ホントに? 私、もの凄くスーって歩いてるつもりだったんだけど。

 

四方 ひょこひょこしてました。

 

兵藤 ……出来るだけ前でやっているお座敷での演技の邪魔にならないようにサッと入っているつもりだったんだけど……ホントに?(笑) やっぱ自分のことって分かんないね(笑)。

 

四方 結構私の中では、ひょこひょこしているなと思って。「あの歩き方はきっと、ちょっと夏目漱石チャップリンぽいんだ!」みたいな感じで観てましたけど(笑)。

 

兵藤 全然。スタスタ歩いているつもりだった。なにもねらってないす、それは。

 

四方 あれ、私だけがそう思ったのかなぁ。

 

兵藤 いや、そういう風に見えたんだね、きっと。あと、あの衣装が結構ぴちっとしてたから、そうなっていたのかもね。でも漱石ってさ、一応東京生まれで東京育ちで、正岡子規が松山の人じゃない? 仲良くなって、正岡子規の家に漱石が遊びに行った時に、みんながハッとする品の良さがあったんだって。

 

四方 へー。

 

兵藤 「きれいな学生さんが家に来ちゃった」みたいな感じで。そういう、正岡子規とは全然違った都会の雰囲気みたいなものがあって品があったって『ノボさん(小説 正岡子規夏目漱石)』の中に書いてあって「やっぱ品がいい人だったんだ。だから姿勢良くしよう」ってそれだけ凄く気をつけてた。でもひょこひょこしてたんだ(笑)。

 

四方 姿勢は凄い良かったですけど、ひょこひょこしてた。

 

兵藤 そっか、そこが少しユーモラスに見えた?

 

四方 そこで「漱石先生かわいい」って思ったんですよ。他のことをあんまり気にしない、僕は僕みたいな、そういう感じが見えて。

 

兵藤 ああ嬉しい〜。そういう人だったしね、漱石は。結局どこの派閥にも入らず一人でやってたから。

 

四方 偉そうというよりかは、人にあんまり迷惑を掛けずに、でも迷惑掛けちゃうみたいな、無邪気な方っていう印象でした。

 

兵藤 よかった〜。とにかくステレオタイプみたいなものには絶対したくないって思ってたから。でもね、他の人たちについても知ると、こんな面白い人たちがいたんだって思ったね。昔ってみんな、住んでいる場所も近場に住んでたんだよね?

 

──田端とかですね。

 

兵藤 そうそうそう。文京区の方に。

 

四方 シンちゃん、もしかして凄く良く知っている人ですか? ていうか、シンちゃん、痩せた?

 

兵藤 そう! 痩せたんだね!

 

──いきなりですね(笑)。

 

四方 どうしたの!?

 

──7月にSKIPシティで「映画制作ワークショップ」というものがあって、それにスタッフ(キャメラマン)として参加したんですね。それで、四方さんと今回講師を担当した小出豊さんから「もしかしたらスタッフで来てもらうかも」と1ヶ月くらい前に声をかけてもらっていたので、撮影現場に出るのは久々ですし、炎天下の撮影になるので多少体力をつけておかないとマズいと思って。

 

四方 え!? 体力作りしたってこと!?

 

──スタッフが倒れたらシャレになりませんからね。元々毎晩それなりにストレッチはしているので、それにプラスで1時間弱くらい歩いたり、軽く筋トレしたり。あとは、最近は昼と夜は炭水化物を一切食べないようにしています。

 

四方 何キロ痩せた?

 

──分からないです。体重は測っていないので。脂肪がなくなって筋肉がついたのは間違いないと思いますけど。

 

四方 でも痩せたよねぇ。

 

兵藤 痩せたっていうか、こう、締まった感じ。

 

──体型が全然変わっちゃいましたね、お風呂上がりに鏡で自分の身体を見ると。もうちょっと真面目に筋トレすれば、まんまヒュー・ジャックマンみたいになると思います(笑)。

 

四方 いいなぁ〜。

 

──肉がつきやすい体質なので、その分身体を作るのも簡単なタイプなんですよ。

 

兵藤 1時間夜歩くのと、夜にご飯粒を食べないだけ?

 

──そうですね、朝だけは炭水化物を食べます。なので、朝に一番ガッツリ食べる食生活になりました。

 

兵藤 お昼ご飯も食べないの?

 

──お昼は食事というより、ちょっとだけ甘いものを食べます。チョコレート3欠片とか。それで、夜は大抵みそ汁とかのスープ類と、肉や魚、あとは野菜だけです。炭水化物をあまり食べないようにしているだけなので、野菜や肉は特に減らしたりはしていません。むしろ普段よりいっぱい食べていると思います。

 

兵藤 あとは夜歩くと。この暑いのに。

 

──そうですね。英語の勉強がてら、BBCとかのラジオや映画の音声だけを抜き出して編集した音源を聞きながら歩いているので、そんなにしんどくはないですね。元々歩くのは大好きですし。

 

兵藤 へぇ〜。

 

四方 やっぱり歩かないとダメか……

 

兵藤 運動と炭水化物なんじゃない?

 

四方 でも炭水化物、私もちょっと減らしてます。ていうか、ほとんど食べないようにしてる。全然効果ないですけど。まぁまだ初めて1週間2週間だからあれですけど。

 

兵藤 あのお水飲むやつは?

 

──……まさか水素水ですか?(笑)

 

四方 違う違う(笑)。2リットルのお水。

 

兵藤 そうそう。

 

四方 あれは、公美さんに水毒(すいどく)って言われたから。

 

兵藤 (笑)

 

──水毒?? ※水中毒のことだったみたいです

 

四方 なんか「お水を飲み過ぎると水毒っていう毒があるから、女の人はそんなに飲んじゃダメなのよ!」って言われていて、一時期毎日2リットルくらい飲んでいたのを変えたの。ローソンのメガカフェラテっていうお砂糖の入ってないやつが安いんですよ。それを出勤の時に買って、それを飲み終わると、その中にお水を入れて飲んでいるから、まぁ1リットルから1.5リットルくらいは多分飲んでいると思いますけど。

 

兵藤 それは飲みたくて飲んでいるわけでしょ?

 

四方 ちょこっと口に含むだけじゃなくて、ちょっと頑張ってグビグビ飲んでいる。あとはストローで飲むと飲みやすいからっていう、そういう感じです。

 

兵藤 じゃあ引き続き水分を取るっていうのはやっているんだ。

 

店員 失礼します。カットステーキでーす。

 

──……今日も写真撮った方がいいのかなぁ(笑)。

 

兵藤 いいんじゃない、今日面白いじゃん、デニーズだし。

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(次回へ続く / 第2回は8/13(月)に掲載予定)